子宮頸部の位置を確認する手順

子宮頸部の位置を確認する手順

子宮頸部は子宮唯一触れることができる部分で、精子が子宮へ入る入口であり、胎児が産まれる通路でもあります。また、頸部の状態は妊娠しやすい時期を示す指標となります。排卵期には頸部が「柔らかく(Soft)」「高く(High)」「開いて(Open)」「湿って(Wet)」という S.H.O.W. の状態になります。頸部の位置(高いか低いか)を把握することで、月経周期のどの段階にいるかを判断できます。

手順

  1. 手を洗う。 手に付着した細菌が膣内に入ると酵母感染などのリスクがあります。
  2. スクワット姿勢を取る。 しゃがむか、トイレに座った状態で行うと頸部にアクセスしやすくなります。
  3. 指を1〜2本、ゆっくりと膣内に入れる。 爪で膣壁を傷つけないよう注意してください。
  4. 膣の奥側に向かって頸部を探す。 頸部は鼻先や唇のような感触で、月経周期により柔らかさや位置が変わります。指が先へ進めなくなるほど丸く感じられます。
  5. 頸部の位置を確認する。 指先ですぐに触れた場合は「低い」位置で、排卵期ではありません。指が届きにくい、または見つからない場合は「高い」位置で、排卵期に近い可能性があります。
  6. 指をゆっくり抜く。 膣壁を傷つけないよう、優しく取り出してください。
  7. 再度手を洗う。

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