閉経期における疲労感とめまいの原因と対策

閉経期や閉経後の女性は、疲労感やめまいを感じることが多くあります。これらはホルモンバランスの変化などが原因です。

エストロゲン不足

  • エストロゲンが減少すると睡眠障害を引き起こすことがあります。米国CFIDS協会によると、エストロゲン低下は中枢神経系に影響し、めまい、倦怠感、抑うつ、不安、集中力低下などの症状をもたらす可能性があります。

プロゲステロン不足

  • プロゲステロンの減少はホルモンバランスを乱し、疲労感、倦怠感、体調不良を招きます。適切な量のプロゲステロンは性欲を高め、エネルギーを維持する役割があります。

甲状腺機能低下症(甲状腺低下)

  • 閉経期の女性は甲状腺機能低下、特に甲状腺が鈍くなる甲状腺低下症を発症しやすく、倦怠感だけでなく、聴覚や視覚の障害を引き起こすことがあります。

めまい(回転性めまい)

  • エストロゲンとプロゲステロンの減少はめまいの原因となります。女性によっては部屋が回転しているように感じる「回転性めまい」や、過呼吸・パニック発作に伴う胸部の圧迫感、前傾感を訴えることがあります。

対策

  • バランスの取れた食事とビタミンC、E、D、Kを含むサプリメントで栄養を補いましょう。十分な水分摂取と、野生ヤムやサルサパリラなどのハーブも疲労軽減に役立つとされています。ニコチン、アルコール、薬物は控え、毎日の適度な運動でストレスを減らし、睡眠の質を向上させましょう。

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