ジンジャーの効能

ジンジャーはジンジャーブレッドマンの主要材料として知られていますが、実は閉経や周産期の症状緩和にも効果があります。特に吐き気やホットフラッシュ(のぼせ)を和らげる働きが期待されています。

ジンジャーと閉経

科学的な大規模研究はまだ不足していますが、何千人もの女性がジンジャーを摂取することで、ホットフラッシュや吐き気が軽減されたと報告しています。また、閉経に伴う血圧上昇の抑制にも役立つ可能性があります。

ジンジャーの種類

・生姜根:最も新鮮で香りが強く、常温で約1週間、冷蔵で約1か月保存可能。
・乾燥ジンジャー:保存期間がやや長く、料理に使いやすい。
・粉末ジンジャー:スパイス売り場で入手でき、レシピに手軽に追加できる。
・砂糖漬けジンジャー(結晶ジンジャー):ジンジャー根を乾燥させ、糖シロップで煮詰めて砂糖をまぶしたもの。携帯に便利で、閉経症状の緩和に適しています。

調理法

生姜根はそのままお湯に入れてティーにし、1日中飲むことができます(蜂蜜を加えると更に健康効果UP)。粉末ジンジャーは料理全般に加えられ、ポップコーンに振りかけたり、トーストにバターと混ぜて塗ったりできます。ジンジャーエールの一杯でも症状緩和に役立ちます。

注意点

ジンジャーは一部の人にアレルギー反応を起こすことがあります。また、辛味が強いため、逆にホットフラッシュを誘発する可能性もあります。まずは少量(例:すりおろしたジンジャーを少量のヤムイモに振りかける程度)から始め、体の反応を確認しましょう。

豆知識

ヘンリー8世はジンジャーがペスト(黒死病)を治すと信じていましたが、実際には効果がありません。