月経不規則が引き起こすうつ病

感情の乱れ、特にうつ状態は月経と密接に関係しています。月経周期が乱れる疾患や状態に悩む女性は、うつ症状を併発するケースが多く見られます。

月経前不快気分障害(PMDD)

月経前不快気分障害は、月経が始まる前に重度の感情症状(うつ、緊張、イライラ)を引き起こします。併せて、腹部膨満感、乳房の圧痛、関節・筋肉痛、頭痛などの身体的症状も現れます。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群は、月経周期や女性ホルモンに影響を与える疾患です。月経不順や卵巣に嚢胞ができ、ホルモンバランスの変化や外見・不妊に伴うストレスからうつ症状が出やすくなります。

月経痛(月経困難症)

月経痛は、長時間続く激しい痛みを伴う月経障害で、しばしばうつ状態を伴います。

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜組織が骨盤内に異常増殖し、重い出血や強い痛み、不妊を引き起こす疾患です。これらの症状とストレスにより、うつが二次的に現れることがあります。

無月経(アメノレア)

無月経は月経が全く来ない状態で、疾患そのものではありませんが、感情や精神の乱れ(うつ、不安障害、摂食障害)と関連することがあります。

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