エストロゲンクリーム使用時の副作用と注意点
エストロゲンクリームは、更年期に起こる膣の乾燥を緩和するために処方される外用薬です。しかし、クリームからごく少量のエストロゲンが全身に吸収され、長期間使用すると副作用が現れることがあります。
よく見られる副作用
- 点状出血や不正出血、月経周期の延長
その他の副作用
- 膣炎、乳房の圧痛や痛み、性欲の増減
起こりやすくはない副作用
- めまい、ふらつき、頭痛、消化不良、吐き気、膨満感
薬物相互作用
- クリームから吸収されたエストロゲンは、シクロスポリン、ダントロレン、抗凝固薬、バルビツール酸系薬、抗うつ薬など多数の薬剤と相互作用する可能性があります。
重大な警告
- 稀に心血管系の問題を引き起こすことがあります。胸痛、息切れ、脱力、言語障害、激しい頭痛、視力障害、手足のむくみなどの症状が現れたら、直ちに医師に相談してください。
