Lumiscope 1134 のトラブルシューティング

自宅で血圧を測定することで、リラックスした状態の数値が得られ、医師が長期的な血圧変動を把握しやすくなります。Graham‑Field 社の Lumiscope 1134 を使用している場合、動作不良が起きても諦めずに以下の手順でトラブルシューティングを行いましょう。

電源トラブル

  • 電源ボタンを押しても装置が起動しない場合は、電池が新しく正しく装着されているか確認してください。ユニット底部のカバーラッチを下げ、向きに注意して AA 4 本を挿入します。AC/DC アダプタを使用している場合は、電池をすべて取り外し、アダプタが本体に正しく接続されているか確認します。

測定値が異常になる場合

  • 測定が断続的に不安定なときは、測定前に最低 15 分間座ってリラックスしてください。腕帯(カフ)が折れ曲がっていないか、適正な圧力で膨らませているか、背もたれに寄りかからず座位を保ちます。肘は心臓の高さに保ち、カフは上腕部にしっかりと巻き、余分なたるみや過度な圧迫がないようにします。測定中はできるだけ動かないようにしましょう。

メンテナンスのポイント

  • 本体は乾いた布でほこりを拭き取り、暗く乾燥した場所に保管してください。直射日光や高湿度、ほこりは機器を劣化させます。アルコール、ベンゼン系溶剤などの化学薬品は使用しないでください。腕帯やチューブが濡れることも避けましょう。これらの誤使用が機器故障の原因になります。

エラーコード: Err P

  • 「Err P」はカフが正しく膨らまないことを示します。カフと本体の接続部やエアチューブに漏れがないか確認してください。

その他のエラーコード

  • 「Err 1」:カフが急速に抜けるため、カフの交換が必要です。

  • 「Err 2」:測定中に動きが検出されました。できるだけ静止し、携帯電話や磁石など測定を妨げる可能性のある機器を近くに置かないでください。

  • 「Err 3」:測定結果が確定できませんでした。再測定が必要です。

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