診断イメージングコース用実験装置
医療従事者は診断イメージング装置を用いて、患者の病気や外傷の原因を特定します。超音波検査から磁気共鳴画像(MRI)まで、さまざまな診断手法があり、技術者になるには専門のポストセカンダリ教育が必要です。教育課程では、実験室や臨床実習を通じて機器の操作方法を習得します。
磁気共鳴画像(MRI)装置
MRI技術者は、患者の臓器や骨、その他内部構造の画像を取得するために、磁場と無線周波数を利用した装置を扱います。装置は中央に患者が横たわる空洞を持つ大きな筒状です。教育課程では、患者のMRI検査前の準備、静脈路確保、装置操作を学びます。MRIは胸部疾患、腫瘍、嚢胞、生殖器異常、乳癌などの診断に有用です。
超音波(ソノグラフィ)装置
超音波技術者やソノグラファーは、音波を用いて体内の画像を取得します。主な構成要素は、音波を送受信するトランスデューサープローブ、データを表示装置へ送るキーボード、音波情報を処理するCPUです。産科超音波技術者は、胎児の健康状態を評価するためにこの装置を使用します。
コンピュータ断層撮影(CT)装置
CTスキャンは、X線画像を取得し、2次元・3次元の断層画像に変換する装置です。血管や軟部組織、骨、臓器の詳細な画像が得られ、感染症、がん、外傷の診断に役立ちます。CT装置の実習は、学生に臨床現場での操作経験を提供します。
