認定看護助手(CNA)の概要

認定看護助手(Certified Nurse Assistant、CNA)は、看護師の指導のもとで患者の日常生活支援を行う専門職です。入浴・食事・清拭などの介助や、医療機器の操作補助、バイタルサインの測定などを担当し、患者の状態変化を看護師や医師に報告します。

職務内容

  • 患者の入浴、身だしなみ、食事介助などの日常ケアを実施。
  • 医療機器の使用補助やバイタルサイン(血圧・脈拍・体温など)の測定。
  • 患者の観察結果や変化を看護師・医師に的確に伝達。

研修

  • 高校卒業またはGED(同等学歴)が必須。
  • 6〜12週間の研修プログラムは、コミュニティカレッジや医療施設で実施されることが一般的。

資格取得

  • 資格取得の要件は州ごとに異なるが、ほとんどの研修プログラムで国家試験が実施される。
  • 全米在宅介護協会(National Association for Home Care)が提供する全国認定資格も取得可能。

就業先

  • 病院、介護施設、精神科施設、アシスティッドリビング施設、個人宅など、多様な医療・介護現場で活躍。

給与水準

  • 経験年数や勤務先により差はあるが、2010年の統計では年収約19,900〜29,750米ドルが平均。
  • 上位層は年収約35,000米ドルに達することもある。

ヘルスケア業界(一般) - 関連記事