手術室のキーボード清掃手順
病院や外科クリニックでは、キーボードの適切な清掃方法を定めたプロトコルが設けられています。キーボードはCOW(Computer on Wheels)や各種モニタリング機器に接続される手術室の常備品で、手術中の汚染や損傷を防ぐために柔らかいプラスチックカバーで覆われています。カバーは使用後に消毒されますが、カバーが破れた場合にのみ本体の清掃が必要です。
必要なもの
- EPA認定の病院用消毒剤
- リントフリーの清掃クロス
- バケツ
手順
保護用手袋とマスクを装着し、消毒液を入れたバケツを用意します。手術室で使用できる機器用消毒液を使用してください。
キーボードを接続機器から切り離します。正しいコードを外すよう注意し、後で正しく再接続できるようプラグの位置を確認してください。
リントフリーのクロスを消毒液に浸し、ほぼ乾くまで絞ります。コード全体(直線でもコイルでも)を拭き、血液が付着している場合はこすり落とします。クロスはバケツで洗い、必要に応じて繰り返します。
プラスチック製キーボードカバーの表面と側面を拭き、目に見える血液を除去します。
血液や液体がカバーの下にある場合はカバーを外し、穴や破れがないか点検します。クロスを濡らして上下の表面を徹底的に拭き、必要ならカバーを交換します。その後、清潔な乾いたクロスで拭き取り、15分程度自然乾燥させます。
クロスを濡らし、絞ってからキーボード本体のキーと表面に消毒液を塗布します。血液が付いている箇所はこすり落とし、左上から順にすべてのキーと表面を拭きます。必要に応じて再度拭き、15分程度自然乾燥させます。
キーボードカバーを元に戻すか新しいカバーを装着し、プラグを機器に接続します。
