社会保障給付を受ける方法
概要
米国社会保障局(SSA)は、65歳以上の方、特定の障害を持つ方、末期腎不全患者に対し、社会保障給付を提供しています。給付を受けるには、過去の雇用に基づく一定額の社会保障税を納付していることが条件です。65歳未満で障害がある場合は、まず給付申請を行う必要があります。
必要なもの
- 社会保障カードまたは番号
- 医療提供者、処方薬、診断名のリスト
- 過去の雇用先一覧
- インターネット環境(オンライン申請を行う場合)
- 社会保障障害専門の弁護士または支援者(強く推奨)
手順
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最寄りのSSA事務所またはSSA公式ウェブサイトにアクセスし、給付の初回申請を行います。雇用履歴、医療提供者情報、診断名、処方薬などを正確に入力する必要があります。申請の約60%が却下されるため、却下された場合は次のステップへ進みます。
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障害給付に特化した弁護士の雇用を検討します。多くの弁護士は案件が成功したときのみ報酬を受け取り、成功報酬は遡及支払額の15%〜25%です。法的に受け取れる上限は25%です。
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給付却下に対する不服申し立て(Appeal)を行う旨の書簡を作成します。この書簡は却下通知の日付から60日以内に提出しなければなりません。
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医療記録やその他の証拠書類を集め、なぜ働くことができないかを示します。盲目や末期腎不全などの例外を除き、診断名だけでは給付は認められません。障害が就労を不可能にしていることを具体的に証明する必要があります。
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障害給付の上訴審(Hearings)に出席します。審査は本人と代理人(弁護士や支援者)、判事、職業専門家、臨床心理士、医師など複数の専門家で構成されます。専門家は医療歴に基づき就労能力を評価し、証人や追加書類の提出も可能です。審査で再び却下された場合は次のステップへ。
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審査後に不利な決定が出た場合、再度書面での不服申し立てを行います。この段階では別の判事と専門家が案件を検討しますが、口頭審理は行われません。再度不利な結果となった場合は次へ。
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連邦判事による最終審理に出席します。この審理では新たな証拠の提出はできませんが、これまでに提出した資料に基づき口頭で争点を主張できます。
