COBRA(団体健康保険継続制度)の対象者と必要な勤務時間
対象者(従業員の資格)
従業員がCOBRA継続保険の対象となるのは、従業員数が20人以上の事業主が提供する団体健康保険に、直前のカレンダー年の営業日の50%以上で加入していた場合です。特定の日数や月数の勤務は求められません。
適用事由(資格取得のトリガー)
以下の事象が起きた場合、COBRA継続保険の資格が発生します。
- 失業、解雇、勤務時間の削減により団体保険の対象外となったとき
- 重大な不正行為以外の理由での退職や離職
- 退職・年齢65歳到達・死亡などで保険を失った被扶養者
- 離婚や法的別居により保険を失った配偶者や子ども
申請手続き
COBRA保険を受けるには、雇用主から継続通知を受け取ってから60日以内に申請が必要です。福利厚生部門またはプラン管理者に対し、COBRA加入の意思を正式に通知してください。
保険期間
COBRAの保険期間は最大18か月です。最初の60日間に障害状態となった場合は延長できることがあります。延長が認められない場合、18か月経過後は保険が終了し、別途保険に加入しなければなりません。
