永住者は社会保障障害保険を受給できますか?

社会保障障害保険(SSDI)は、障害者に対して給付金を支給する米国連邦プログラムです。米国社会保障局の統計によれば、米国人口の約3分の1が何らかの障害を抱えているとされています。詳細は社会保障局の「障害給付」ページをご覧ください。

社会保障障害保険の受給資格

  • 永住者(グリーンカード保持者)または米国市民で、障害が「重度」であり、かつ障害発生時点までに必要な労働期間と社会保障税の納付がある場合、SSDI の給付を受けることができます。「重度」とは、死亡につながる可能性が高い、または1年以上続く状態を指します。例外はほとんどなく、障害により定期的に働くことができないことが条件です。

社会保障クレジット

  • 永住者でも給付を受けるには、所定の社会保障クレジット数を取得している必要があります。2011年時点では、1クレジットは1,120ドル相当の所得に相当し、1年で最大4クレジット取得可能です。一般的には40クレジット(20年分)が必要ですが、障害が発生した年齢により要件は変わります。

    ・24歳未満:6クレジット必要
    ・30歳未満:年齢と就業年数に応じて変動
    ・62歳未満:最低20クレジットが必要

社会保障障害保険の給付額

  • 給付額は、受給者が過去に得た収入に基づいて算出されます。障害が認定されてから6か月目以降に支給が開始され、毎月1日に支払われます。受給者は直接振込か郵送での小切手受領を選択できます。給付は障害が継続している限り支給され、定期的に状態の再評価が行われます。

補足的保障所得(SSI)

  • 永住者は、SSI(Supplemental Security Income)という低所得者向けの障害給付も受け取れる可能性があります。SSI は障害(または失明)を理由に給付されますが、受給には低所得であることが条件です。SSDI と異なり、SSI では社会保障税の納付実績は不要です。したがって、SSDI の要件を満たさない永住者でも、SSI への申請が可能です。

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