ワシントン州におけるCOBRA医療保険制度

対象となるカバレッジ

COBRAは、重大な不正行為で解雇された場合を除き、退職・転職・勤務時間の削減により雇用者負担の健康保険が失われた従業員が利用できます。従業員本人だけでなく、配偶者や扶養子も同様に継続保険の対象です。従業員がメディケアに加入した場合、離婚・法的別居、死亡時、または扶養子が扶養資格を失った場合も、配偶者・扶養子はCOBRAに加入できます。

費用

COBRAの保険料は、グループ保険のプラン料金の100%に加えて、2%の事務手数料が上乗せされます。通常、保険期間は18か月ですが、特定の状況下では最大36か月延長できる場合があります。

継続保険

ワシントン州にはミニCOBRA法はありませんが、州は保険会社に対し、雇用主が従業員に継続保険オプションを提供できるよう求めています。ただし、雇用主が実際に提供する義務はありません。継続保険とは、従業員が保険料を支払うことで、グループ健康保険のカバレッジを引き続き利用できる制度で、COBRAはその一形態です。

コンバージョンポリシー

一部の州で導入されているコンバージョンポリシーは、ワシントン州では利用できません。コンバージョンポリシーは、従前のグループ保険を提供していた同一保険会社から、保証受諾の個人健康保険を購入できる制度です。

留意点

雇用主負担の健康保険を失い、COBRAやその他の継続保険に加入できず、既往症のため個人保険にも加入できない場合、ワシントン州のハイリスク健康保険プールに申し込むことができます。

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