ミネソタケア(MinnesotaCare)の所得・資産制限とプログラム概要

ミネソタケアはミネソタ州在住の対象者に公的医療保険を提供するプログラムで、州の人間サービス局(Department of Human Services)の各郡の機関が運営しています。

特徴

  • ミネソタケアは健康診査、入院、救急医療など幅広い医療サービスをカバーします。保険料は所得と世帯人数に応じたスライド方式で月額が決まります。所得が一定以下の申請者は保険料が免除されることがあります。

プログラムの種類

  • ミネソタケアには「ミネソタケア・エクスパンド」「ミネソタケア・ベーシック・プラス」「ミネソタケア・ベーシック・プラス・ワン」「ミネソタケア・ベーシック・プラス・ツー」の4種類があります。エクスパンドは妊婦と21歳未満の子どもを対象とし、自己負担金やカバレッジ上限はありません(2011年時点)。ベーシック・プラスとプラス・ツーは子どもがいる家族向けで、歯科治療に自己負担があるほか、プランごとに自己負担額が異なります。所得が高い家族はベーシック・プラスを選択し、低所得の家族は自己負担が少ないプラス・ツーを利用できます。ベーシック・プラス・ワンは子どもがいない成人向けです。

所得・資産の上限

  • 2023年(例)時点の基準として、2人世帯の月収上限は3,340ドル、3人世帯は4,198ドル、単身者は2,257ドル未満です。世帯人数に関わらず、年収が50,000ドルを超える場合は対象外となります。資産については、単身者は10,000ドル未満、2人以上の世帯は20,000ドル未満が上限です。

除外対象と特例

  • 住宅や就業・就職活動に使用する車、退職金口座などは資産計算から除外されます。妊婦と子どもに対しては資産上限は設けられていません(2011年時点)。勤務先が保険料の半額以上を負担している場合、本人はミネソタケアを受給できませんが、年収が連邦貧困基準の150%以下であれば子どもは受給可能です。

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