重要な2つのポイント

すべての質問の根底にある重要な2つのポイントは、提案されたプランの費用とその内容です。具体的な回答を得るためには、年齢・性別・健康歴(主要な病気を含む)など自分の状況やニーズを保険会社に伝えましょう。また、個人・家族・従業員などの保険種類や、包括的な高額プラン、ハイデダクティブル(高額自己負担)プラン、主要医療プラン、長期・短期プランなど、希望するカバー範囲のレベルも明示してください。保険会社は複数のプランを提示してくれますので、そこから詳細な質問を始められます。

対象は誰か

プランのカバー範囲と、どのような状況でその範囲が変わるかを保険会社に説明してもらいましょう。子どもが対象になるか、対象になる場合は何歳までかも確認してください。また、すべての自己負担額(デダクティブル)、共同負担金(コペイ)、年間・生涯の上限額、除外項目についても詳細に説明してもらいましょう。

保険料の変動とカバー範囲の上限は?

保険料が保証されているか、また料金が上がる可能性がある条件を確認してください。請求件数が少ない場合に保険料が下がる仕組みや、プラン全体の年間カバー上限があるかも確認しましょう。入院、手術、麻酔、精神科、救急医療など、各治療項目ごとの支払い上限が設定されているかも重要です。既存の保険に加入している場合は、ネットワーク外の救急費用がカバーされるか確認してください(2010年9月23日以降に購入したプランで救急医療が含まれる場合、2010年医療法でカバーが義務付けられています)。ジェネリック医薬品とブランド医薬品のどちらが支払対象になるかも確認しましょう。

どの医師が受診可能か

プランで医師の自由選択が可能かどうかを確認してください。ネットワーク限定の場合、ネットワーク外の診療に対しても費用が支払われるかどうかを尋ねましょう。主治医が専門医への紹介を拒否した場合の対応策も把握しておくことが重要です。

長期介護・リハビリのカバー範囲は?

自宅やリハビリテーション施設、ホスピスなどでの長期介護がプランでどの程度カバーされているか確認してください。長期介護に対する年間および生涯の費用上限や利用期間の制限も必ず把握しましょう。

紛争解決

保険会社の医療判断や費用決定に不服がある場合の対処方法を確認してください。プランが強制仲裁を要求するかどうかも尋ねましょう。最後に、信頼できる医療従事者にどの保険会社やプランが評価が高いか、またその評判について意見を聞くと良いでしょう。