HSA(健康貯蓄口座)で認められる費用一覧
HSA(Health Savings Account、健康貯蓄口座)は、 高額自己負担額プランに付随する医療費を賄うために設けられる特別な口座です。IRS が対象者、拠出方法、使用範囲を定め、雇用主や本人が拠出できます。口座残高はデビットカード(Visa/MasterCard)で支払いに利用でき、適格費用に限り税金がかかりません。
医療費
診療費、自己負担分の診療費(控除額やコインシュランス)などが対象です。例として、保険の自己負担額が1,000ドルで、会社がHSAに500ドル拠出した場合、500ドルを自己負担分に充当し、残りの500ドルだけ自己負担で済みます。また、カイロプラクティックや鍼灸など保険でカバーされない治療や、配偶者・扶養家族の医療費も適格です。
歯科費用
審美目的以外の全ての自己負担歯科費用が対象です。クラウンや詰め物の自己負担分、成人用矯正や親知らずの抜歯など、保険がカバーしない費用もHSAで支払えます。
視覚費用
眼科検査、処方眼鏡、処方サングラス、コンタクトレンズの費用が対象です。保険適用外のレーシック手術も適格費用に含まれます。
医薬品
処方薬はすべて適格です。処方箋のコペイやコインシュランスにデビットカードで支払えます。さらに、特定の市販薬(例:アスピリン、制酸剤、咳止め)も対象ですが、ビタミン等はプランによっては対象外です。購入前にプランの対象範囲を確認しましょう。
