健康保険を選ぶときに必ず確認したい質問
健康保険の選択は、会社が提供する複数のプランや個人で加入するプランを比較する際に、誰にとっても大変な作業です。保険は投資と同様に細かい条件があり、注意深く読む必要があります。保険会社に適切な質問を投げかけることで、自分に最適な補償内容を見極めることができます。
自己負担額
プランを選ぶ際に、保険料以外の自己負担額(デダクティブル、コインシュアランス、コペイ)を必ず確認しましょう。
デダクティブルは保険料とは別に、本人が支払う金額です。診察頻度が少ない人は高めのデダクティブルでも月々の保険料が安くなることがありますが、頻繁に受診する必要がある人は低めのデダクティブルを選ぶ方が安心です。
コペイは診療や処方箋ごとに支払う固定額です。薬を常用している人や定期的に診察する人は、低いコペイのプランが総費用を抑えられます。
コインシュアランスは医療費の何%を本人が負担するかを示します。たとえば80/20プランの場合、保険者が80%、本人が残りの20%を支払います。
医療機関(ネットワーク)
米国保健福祉省の医療研究機関(AHRQ)によると、米国の保険加入者の半数以上が管理医療プランに加入しています。ネットワーク内の医師や施設を利用すれば、自己負担額が抑えられます。
自分が住んでいる地域や、緊急時にすぐ受診できる医師がネットワークに含まれているかを確認しましょう。
除外事項・既往症の取り扱い
保険が既往症や妊娠・出産をカバーするかどうかを必ず質問してください。
既往症がある場合、12か月の待機期間が設定されることがあります。また、個人保険に加入する際は、既往症があると保険料が高くなることがあります。
妊娠・出産に関する費用が除外されているプランもあるため、出産を予定している方は事前に確認が必要です。
