COBRA制度の概要と重要ポイント
機能
- 米国保健福祉省(HHS)によると、COBRAは退職後最大18か月間、雇用主が提供する団体健康保険を継続できる制度です。保険料は基本的に全額自己負担となります。
適格要件
- 従業員数が20人以上の事業所はCOBRAの適用義務があります。解雇が本人の重大な不正行為によるものでない限り、退職理由に関係なく従業員は対象となります(労働省)。
受給者
- 配偶者や扶養子女など、退職時に本人の保険に加入していた家族も同様にCOBRAの対象となります(労働省)。
費用
- 雇用主が保険料の一部を負担しないため、COBRAは通常高額です。ただし、2008年9月から2010年2月までの非自発的解雇の場合、連邦法により保険料の65%が補助されます(HHS)。
留意点
- 労働省は、雇用主は退職後14日以内にCOBRAの権利について通知しなければならないとしています。被保険者は通知後60日以内に加入を受け入れるか拒否するかを決めます。
