メディケイドの受給資格と対象者ガイド
必須受給対象グループ
州は連邦政府からの所得支援を受けている多くの人にメディケイドを提供する義務があります。必須受給対象には、低所得の子どもを持つ家族や、Supplemental Security Income(SSI)受給者などが含まれます。妊婦や6歳未満の子どもの場合、世帯所得が連邦貧困線の133%未満であることが条件です。
特定の低所得層
メディケイドには、特定の低所得層向けの対象があります。例えば、家族所得が連邦貧困線の185%未満の妊婦や、1歳未満の子どもが対象です。21歳未満でAFDCの受給資格がない子どもも、一定の所得条件を満たせば受給できます。また、低所得の施設入所者も対象となります。
妊婦・子ども・十代の若者
妊娠の可能性がある女性は、所得が連邦貧困線の133%未満であれば結婚状況に関わらずメディケイドの対象となります。出産時にメディケイドを受給していれば、母子ともに継続してカバーされます。
18歳未満の子どもの保護者(親)も、世帯所得が低い場合に受給できます。自立した十代の若者(エミシェイト)も自身で、または大人が代理で申請可能です。一部の州では、21歳になるまで子どもがカバーされます。
高齢者・障害者
65歳以上の方は、低所得であればメディケイドの対象です。末期疾患でホスピスサービスが必要な方や、障害を持つ方も受給できます。多くの場合、同時にメディケイドとメディケアの両方を受給し、メディケアがサービス費用の80%を支払い、残りの20%をメディケイドがカバーします。
カバーされる医療サービス
メディケイドは、医療サービス全般をカバーします。必須のサービス例は、歯科診療、医師診療、入院、検査費用、認定看護師・助産師のサービス、在宅医療、介護施設、家族計画などです。支払いは直接医療提供者へ行われ、一部の州では少額の自己負担金が必要です。
