メディケア パートDと患者支援プログラムのご案内
メディケア パートDの概要
メディケア パートDは高齢者や障害者向けの処方薬保険です。加入者が選択するプランごとに、対象となる薬剤(フォーミュラリ)は異なります。そのため、健康状態の変化に伴い、必要な新薬がプランに含まれていないケースがあり、薬局で保険適用が拒否されることがあります。こうした場合、製薬会社が提供する患者支援プログラムが利用できます。
主な製薬会社の患者支援プログラム
-
GlaxoSmithKline(GSK) – GSK Access
GSK Access は、メディケア パートD 加入者向けに、対象薬剤を無料で提供する支援プログラムです。対象となるには、米国内在住で所得が月額 2,333.32 米ドル未満、かつその年にすでに処方薬に 600 米ドル以上支払っていることが条件です。
電話: 866‑518‑4357
ウェブサイト: gsk-access.com
-
Procter & Gamble – 患者支援プログラム
対象薬剤は Actonel、Asacol、Didronel、Macrobid、Macrodantin などです。条件は年収が連邦貧困ラインの 150%〜200%(2010 年基準で 16,245〜21,660 米ドル)で、パートD の保険適用が拒否されたことを示す書類を提出できることです。支援対象は最大 3 ヶ月分の薬剤で、費用はかかりません。
住所: P.O. Box 66553, St. Louis, MO 63166
電話: 800‑830‑9049
-
Pfizer(ファイザー) – 各種患者支援プログラム
Pfizer は「Connection to Care」「First Resource」「Sharing the Care」など、医師の診療所や地域保健センターを通じて無料薬剤を提供するプログラムを展開しています。ただし、すべての薬剤がメディケア パートD 加入者に適用できるわけではなく、RxAssist の情報によると一部は対象外です。
電話: 866‑706‑2400
ウェブサイト: pfizerhelpfulanswers.com
-
AstraZeneca(アストラゼネカ) – AZ&Me 処方薬節約プログラム
このプログラムは、メディケア パートD 加入者がアストラゼネカ製薬を無料で入手できるよう支援します。年収が個人で 30,000 米ドル未満、夫婦で 40,000 米ドル未満、かつ世帯収入の 3% 以上を処方薬に支出していることが条件です。登録は無料です。
電話: 800‑292‑6363
