メディケア補足保険(Medigap)の選び方
Medicareは政府の保険制度ですが、無料ではありません。保険料やコインシュアランスがかさむため、医療費の自己負担が大きくなることがあります。そこで、Medicareの不足分を埋める「Medigap(メディケア補足保険)」を利用すると、費用負担を軽減できます。米国では州ごとにA〜Lの12種類のプランが用意されており、保障内容や価格が異なります。以下の手順で自分に合ったプランを見つけましょう。
選び方のステップ
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ステップ 1: Medigapの基本を理解する
Medigapは基本のMedicare(パートA・パートB)に加えて、入院時のコインシュアランスやパートBのサービス費用、血液の単位費用などをカバーします。プランによっては、熟練看護施設の利用、海外旅行時の緊急医療、在宅ケア、予防医療、パートA・Bの自己負担期間中の費用補填など、追加の保障が含まれます。
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ステップ 2: 予算を確認する
Medigapの保険料は安くはなく、プラン変更も手間がかかります。一般に、保障が少ないプランや健康状態が良好な人ほど保険料は低くなります。自分が支払える上限をまず決めておきましょう。
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ステップ 3: 必要な保障をリスト化する
自分にとって最も重要な保障項目を書き出します。「必須」「あると便利」など優先度を付けて、後の比較材料にします。
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ステップ 4: 州の保険支援プログラム(SHIP)に相談する
各州のState Health Insurance Assistance Program(SHIP)は、最新のMedigapプランと料金表を提供しています。予算や必要保障に合わせたプラン選びのアドバイスも受けられます。また、加入資格や保険会社が加入を拒否できる条件についても州ごとに異なるため、詳細を確認しましょう。
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ステップ 5: Medicare.govの「Medigap比較ツール」を利用する
ZIPコード、年齢、健康状態(悪い〜優秀)を入力すると、A〜Lの各プランがどの保障をカバーし、年間保険料がいくらになるかを一覧で表示してくれます。特に「年間概算保険料」の欄は重要です。
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ステップ 6: 候補プランを絞り込む
比較ツールで自分の予算内かつ「最重要リスト」の項目を多くカバーしているプランを選びます。目安として、価格と保障のバランスが取れた3〜4プランに絞り込むと良いでしょう。
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ステップ 7: 各プランに直接問い合わせる
電話で担当者と話し、保険料の決定要因(喫煙の有無、既婚かどうか、年齢など)や年齢に伴う保険料の上昇、既往症の取り扱い、加入時の健康審査基準を確認します。問い合わせ日時と担当者名はメモしておき、後で情報を比較できるようにします。顧客サービスの質も評価ポイントです。
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ステップ 8: プランを決定する
条件や価格に納得できたプランを選びます。加入資格がない場合や費用が予想以上の場合は、別の候補に切り替えて最終的に自分に最適なプランを決めましょう。
