メディケアにおける理学療法請求ガイドライン
メディケアは、受給者が理学療法士(PT)から受けるサービスを対象に費用をカバーします。毎年、受給者が受け取れる総費用には上限が設定されており、理学療法と言語聴覚療法の費用が合算されます。
期待事項
- メディケアは、PTが患者に対して少なくとも15分間の治療時間を費やすことを求めています。個別、集団、またはチームでの治療いずれでも構いません。15分未満のサービスを請求すると、契約仲介者による追加審査の対象となります。
禁止されている手順
- 同一または別の15分サービス内で、以下の組み合わせで二つ以上の手順を請求することはできません:
- 一対一のケア
- 常時同席
- 一対一のケアまたは常時同席と集団療法の同時請求
- 常時同席が必要な集団療法
- 時間計測なしの評価サービスと時間計測ありの手順の同時請求
許可されている手順
- 同一または別の15分サービス内で、PTが複数の患者を監督し、直接的な一対一のケアを同時に提供しない場合は、複数のサービスを請求できます。監督対象の患者が自律的にエクササイズを行う場合は、未計測または非同席のサービスとして請求できます。
個別療法と集団療法の区別
- 複数の患者を同時に扱う場合、各患者に費やした時間と、独立してエクササイズを行う患者を監督しているかどうかで請求形態を決定します。
- 例1:一対一と治療エクササイズの請求
PTが30分間で2名の患者を担当。患者Aに10分、患者Bに8分の一対一サービスを提供。その後、両患者はそれぞれ15分間独立してエクササイズを実施。PTは患者A・Bそれぞれに15分の一対一サービスと、15分の治療エクササイズを請求できます。 - 例2:集団療法
PTが40分間で2名の患者を同時に指導。患者Aにアドバイスし、患者Bのエクササイズを補助する形で進行。個別の時間を記録しないため、各患者に対して1単位の集団療法として請求します。
その他の情報
- メディケアは、理学療法が資格を有する理学療法士によって提供されること、そして理学療法助手が州とメディケアの基準を満たす資格であることを前提としています。
