うつ病を分析する方法
必要なもの
- 精神障害の診断・統計マニュアル(DSM‑IV)
手順
-
うつ病症状の分析
まず、対象者が罹患している可能性のあるうつ病のタイプを列挙します。主なうつ病の種類は、うつ病(大うつ病性障害)、双極性障害、ジストミア(持続性抑うつ障害)、全般性不安障害、季節性情動障害、産後うつなどです。
-
面接と症状の記録
対象者へのインタビューを行い、報告された主な症状や兆候をメモします。典型的なうつ病のサインとして、持続的な悲しみ、絶望感、イライラ、集中困難、睡眠障害、倦怠感、興味喪失、そして自殺念慮などが挙げられます。
-
DSM‑IV による正式診断
米国精神医学会が発行する『診断と統計マニュアル(DSM‑IV)』を参照し、医療的に認められた診断基準と照らし合わせて正式な診断を行います。
-
スペシファイヤ(付随情報)の記録
診断に付随する詳細情報、いわゆるスペシファイヤを記録します。例えば「大うつ病性障害、再発性、カタトニック症状伴う」といった表記は、うつ病に加えて異常な姿勢や身体の動きが見られることを示します。その他、メランコリック特徴、急速循環、非定型特徴なども DSM‑IV に記載されています。
