境界性人格障害を見分ける7つのポイント

境界性人格障害(BPD)を見極める手順

  1. 感情の変動を観察する

    感情が急激に高揚から落ち込みへと移行し、持続時間は数時間から最大で1日程度です。双極性障害とは異なり、短時間での変化が特徴です。

  2. 衝動的な行動をチェックする

    金銭、性、薬物使用に関して衝動的かどうかを確認しましょう。無謀な運転や過食エピソードもBPDのサインとなります。

  3. 自己イメージの揺れを評価する

    自己評価が「価値がない」から「被害者」へと大きく変わりやすく、仕事・住居・人間関係・価値観などを頻繁に変える傾向があります。

  4. “分裂”(スプリッティング)の有無を確認する

    相手を理想化した直後に、急に怒りや軽蔑に変わることがあります。白黒思考が顕著です。

  5. 小さな出来事への怒りの度合いを見る

    些細なトラブルでも過剰に怒り、感情的・言葉的・身体的に攻撃的になることがあります。自分と子どもの安全を確保しましょう。

  6. 別れや予定変更への反応を観察する

    親しい相手が一時的に離れるだけでも激しい怒りや落胆を示し、予定の変更でパニックになることがあります。

  7. 自己傷害や自殺の脅しに注意する

    自分が置かれた状況や期待が裏切られたときに、繰り返し自殺をほのめかす行動が見られる場合は、BPDの可能性があります。

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