子ども向けCPR講座のご紹介

はじめに

心臓が血液を送り出さなくなると心停止になります。このような緊急時に命を救うために、心肺蘇生法(CPR)が行われます。胸部圧迫と呼吸法を組み合わせた CPR は、適切に実施すれば命を救う可能性があります。近年、子どもでも CPR の認定を取得できるようになり、緊急時に助ける力を身につけられます。認定を受けるには、専用の CPR 認定クラスを受講する必要があります。

アメリカ赤十字社が提供する子ども向けプログラム

全体の健康・安全クラス

アメリカ赤十字社は、年齢別に様々な健康・安全クラスを提供しています。米国内で最大規模の CPR 講習・認定機関であり、公式サイト (www.redcross.org) で最寄りの支部や次回開催日時を検索できます。

ベビーシッター研修(11〜15歳)

ベビーシッター研修は、11 歳から 15 歳の子どもを対象に、基本的な救急処置と CPR の認定取得ができるコースです。全体で約 6.5 時間の講習を行い、1 日で完結することも、スケジュールに合わせて分割受講することも可能です。

子ども向け応急処置(F.A.C.T.、5〜8歳)

First Aid for Children Today(F.A.C.T.)は、5 歳から 8 歳向けに学校の授業に組み込めるプログラムです。全 14 時間で、応急処置、けがの予防、健康な生活習慣を学びます。

基礎救急訓練(B.A.T.、8〜10歳)

Basic Aid Training(B.A.T.)は、8 歳から 10 歳の子どもを対象に、6 時間の講座で緊急時の対応や基礎的な応急処置、けが予防の方法を指導します。

まとめ

子どもでも早期に CPR や応急処置を学ぶことで、身近な緊急事態に自信を持って対応できるようになります。興味がある方は、赤十字社の公式サイトで最寄りのクラス情報をチェックしてみてください。

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