地震が起きたときの屋外での安全対策
米国地質調査所(USGS)によると、世界では毎年数百万回の地震が発生しています。そのうちいくつかは壊滅的な被害や死者を出しますが、多くは遠隔地で起きるか、規模が小さく検知されません。USGSは、リヒター規模で7.0以上の地震が年間約17回、8.0以上が1回程度発生すると予測しています。地震が起きたときに備え、特に屋外にいる場合の対処法を知っておくことは重要です。
対処手順
まずはその場にとどまります。屋外にいるときは建物に入らず、揺れを感じたらすぐにその場にとどまるのが最も安全です。
電線や電柱、街灯など、倒壊や落下の危険があるものから離れます。これらは倒れて怪我や死亡事故を引き起こす可能性があります。
建物の外壁からできるだけ距離を取ります。倒壊した壁や割れたガラスなどの飛散物が最大の危険です。FEMAは「建物のすぐ外、出入口付近、外壁沿いが最も危険」と指摘しています。
沿岸部にいる場合は、すぐに高台へ避難します。地震で津波が発生する恐れがあるため、海に流れ込む川や小川を避け、落ち着いて秩序正しく避難してください。
