洪水に備える個別対策

概要

米国国立気象局(NWS)は、洪水の危険があるときに洪水注意報・警報・watch を発表し、住民に備えるよう促します。注意報や警報が出たら、日頃から作っておく家族の緊急計画や防災キット、洪水保険の準備を活かし、短期的な対策を実行します。

具体的な対策手順

  1. 非常用キット用に食料と飲料水を用意します。1人あたり5ガロン(約19リットル)の水を確保し、3〜5日分の保存食を購入または備蓄してください。

  2. キット内の処方薬と処方箋のコピー、予備の電池、必要ならば赤ちゃん用ミルクを再確認し、十分な量があるか点検します。

  3. 避難が必要になる可能性に備えて、車のガソリンタンクを満タンにします。車がない場合は、緊急計画で指定した代替交通手段に警報が出た旨を連絡してください。

  4. 庭の家具、ゴミ箱、バーベキューグリルなど屋外の物は室内に入れるか、しっかり固定します。流されると二次災害の原因になります。

  5. 家庭内のシンクや浴槽を漂白剤で消毒し、清水で洗い流します。その後、浴槽・シンク・空のペットボトルに清水を入れ、衛生用水として活用します。飲料用の非常用水は飲用に残すことができます。

  6. 天気ラジオやテレビ、NWSのウェブサイトで洪水情報を随時確認します。洪水警報とともに避難指示が出たら、電気のブレーカーやガスの元栓を止め、速やかに避難してください。

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