化学薬品取り扱い時の目の保護手順
種類
- 目や顔を洗浄するための洗眼装置は、化学薬品を扱う実験室や作業場に必ず設置されています。主なタイプは次のとおりです。
- ハンドヘルド式ドレンチホース:水道に接続された柔軟ホースで、必要に応じて持ち運び可能。
- 配管式洗眼ステーション:固定設置され、水源に直接つながっているため、常に使用可能。
- 自給式洗眼装置:内部に洗浄液を備えており、使用後は必ず液体を交換する必要があります。
機能
- 化学薬品が目に入った場合は、直ちに医療機関へ連絡し、同時に目を冷水で最低15分間洗い流します。目をこすらず、手でまぶたを開いたまま水を直接目に流し込みます。
注意事項
- 化学薬品を扱う前に、必ず各物質の安全データシート(SDS)を読み、危険性と対策を理解しておきます。
- 保護メガネやフェイスシールドなどの個人用保護具(PPE)を着用し、目や皮膚への被害を防止します。
- 洗眼装置の設置場所と使用方法を事前に確認し、緊急時に自分や同僚を迅速に支援できるようにします。
