竜巻が接近したときに自宅でできる安全対策

トルネード・プロジェクトによると、米国では毎年何千もの竜巻が上陸し、どの月でも発生し得ます。早い時期に発生する竜巻は、後の時期に比べてより激しく、破壊力が大きい傾向があります。竜巻が建物を損傷させたり死者を出すケースは全体のごく一部ですが、竜巻シーズンがない地域に住んでいても、万が一に備えて対策を知っておくことが重要です。

警報を把握する

  • 天気予報やラジオで竜巻警報に注意しましょう。嵐のような天候や奇妙な雲が現れたら、地元ラジオで警報情報を確認してください。竜巻注意報(watch)が出た場合は竜巻が起こり得ることを意味し、竜巻警報(warning)が出た場合はすでに竜巻が観測されたか、レーダーで確認されたことを示します。

事前に備える

  • 家族で安全計画を立て、避難訓練を行いましょう。全員が竜巻発生時の避難場所を把握し、緊急時に別々の場所にいる場合は連絡先を共有しておくことが大切です。シェルターエリアには、救急キット、バッテリー式ラジオ、懐中電灯、予備の電池、保存食、飲料水、頑丈な靴、作業用手袋、そして家庭内の電気・ガス・水道の止め方を記したメモを備えておきます。また、毛布や枕、ソファのクッション、マットレスなども余分に置いておくと安心です。

シェルターを見つける

  • 最も安全な場所をシェルターとして指定します。防災シェルターがある場合は、家族全員がその場所と出入り方法、扉の閉め方を熟知しておきましょう。シェルターがない場合は、地下室へ避難し、壁の西側・南側や窓から離れた場所に身を置きます。地下室がない場合は、家の中心に近い、窓のない最小の1階のバスルームへ行きます。バスルームの追加フレームが保護になることがあります。さらに、浴槽に入ると床に固定されており、竜巻後に残る唯一のものになることが多いです。

自分を守る

  • 階段下や重いテーブル、頑丈な家具の下に隠れ、ソファのクッション、マットレス、枕、毛布で体を覆い、崩れた壁や落下物から身を守ります。腕・脚・頭は必ず覆いで保護してください。浴槽にいる場合は側面から守られ、上からもカバーをかぶせられます。何もなければ、金属製のゴミ箱で体を覆うのも有効です。頭部を守るために腕で頭を抱えるようにしましょう。

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