地震時の安全な避難手順
地震は突然起こり、命に関わることがあります。緊急時にパニックせず、正しい避難手順を知っておくことは自分と周囲の安全を守るために重要です。
すぐに逃げ出さない
地震が発生したら、すぐに外へ走り出す衝動に駆られますが、まずは頑丈なテーブルやデスクの下、窓や倒れやすい家具から離れた壁際、あるいはしっかりしたドア枠の下など、身近な安全な場所に身を寄せましょう。揺れが止むまでその場所にとどまり、怪我がないか確認します。揺れが収まったら、倒壊物や破損したものに注意しつつ、できるだけ早く建物外へ避難します。
障がい者を助ける
自分に大きな怪我がない場合は、車椅子利用者や視覚障がい者など、支援が必要な人の安全確保を手伝いましょう。非常階段や安全な出口へ誘導し、無理のない範囲でサポートします。
火災に注意する
地震により電気配線が損傷したり、ガス管が漏れたりすることがあります。異臭や煙を感じたら、すぐに消防に通報し、可能であれば火元を遮断します。
階段を使う
揺れが止んだ後に建物を出る際は、エレベーターは使用せず階段を利用してください。エレベーターは配線や機械が故障している可能性があり、階段の方が安全です。
外にいる場合は外に留まる
屋外にいるときはその場にとどまり、建物や樹木、街灯、電柱など倒れやすいものから離れます。屋根の破片や看板などが落下する危険があります。
