火災時に火の毛布を正しく使う方法

火災から身を守るためには、事前の準備が重要です。火災安全用品の正しい使い方を知っていれば、自分や他人の命を救える可能性があります。家族に火災時の対策を教え、特に火の毛布(ファイアブランケット)の使用方法を伝えましょう。火の毛布は、可燃性液体が燃えている小さな火災を覆い窒息させる、または衣服が燃えている人を包んで火を消す際に最も効果的です。火の中を移動する際の防護にも役立ちます。

使用手順

  1. 可能であれば、火災安全用の手袋を装着します。

  2. パッケージのテープを引き下げて火の毛布を取り出し、全幅に広げます。火災が毛布より大きい場合は、完全に消すことはできませんが、消火器がないときは炎の拡大を遅らせることができます。

  3. 対象が物体の火災であれば、毛布を静かに上からかぶせます。投げ込まず、手や顔が毛布と自分の間に入るようにします。

  4. 衣服が燃えている人がいる場合は、毛布で体全体を包み、酸素供給を遮断して炎を窒息させます。毛布だけで完全に覆えないときは、本人を地面に転がして残りの炎を消すのを手伝いましょう。

  5. 火傷を負った人は直ちに医療機関へ連絡し、救急車(911)を呼びます。自分で応急処置を行いながら、他の人に電話を依頼してください。

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