消防士が使用する救助用チェア結びの作り方
消防士のチェア結びは、救助時に使用される2つの調整可能なループからなる結び方です。この結びは、被救助者の腕や脚を支えながら安全に運ぶために用いられます。正しく結ぶことは命に関わる重要な作業ですので、必ず訓練を受けた専門家が、強度の高い高品質なロープで行う必要があります。
手順
- ロープをまっすぐに伸ばします。
- 右端を左端の下に通し、半結び(ハーフヒッチ)を作ってループを作ります。
- 同様に右端を左端の下にもう一度通し、2つ目の半結びを作り別のループを作ります。
- 右側のループを左側のループの上に持ってきます。
- 左ループの左半分を右ループに通し、右ループの右半分を左ループに通します。両方を引っ張って結び目をしっかり締め、中央に結び目がある大きな靴ひものリボンのような形にします。
- 左側の自由端で再度半結びを作り、左ループを左側のヒッチに通して締めます。同様に右側でも同じ操作を行い、最終的に両側の半結びで固定します。
