OSHAの応急処置基準

1970年に米国議会が設立した労働安全衛生局(OSHA)は、職場環境で従業員の安全を確保するための規則を施行しています。その中には、雇用者が合理的に応急処置を受けられる環境を提供することが義務付けられています。

安全な作業環境

米国労働省によると、OSHAは雇用者に対し、安全な作業環境を提供し、不要な健康リスクから従業員を守るための合理的な措置を講じることを求めています。また、職場内での応急処置用具の備蓄や、必要に応じて応急処置を行えるスタッフの配置も義務付けられています。

応急処置の基準

OSHAが定める応急処置プログラムは、事業所ごとに異なります。例えば、従業員が3名以下の事業所は小型の応急処置キットを常備すればよいとされています。一方、50ボルト以上の電気にさらされる危険がある職場では、応急処置および心肺蘇生法(CPR)の訓練を受けた緊急対応者の配置が求められます。

赤十字の認定

1978年、労働長官と米国赤十字社の代表は、赤十字が発行する基礎・標準・上級応急処置の認定証を保有している従業員は、同僚やその他の人々に対して適切に支援できると合意しました。

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