消防士が教える子どもの安全ルール

多くの子どもは消防車に乗ったり、消防士の帽子をかぶったりすることにワクワクします。消防士は子どもたちに大切な安全メッセージを伝える役割も担っています。火災時の安全ルールを知っているかどうかが、命を守るかどうかの分かれ目になることもあります。ここでは消防士が子どもに教えたい基本的な安全ルールを紹介し、定期的に復習できるようにしましょう。

火遊びはやめよう

火は興味深いものですが、非常に危険です。マッチやキャンドル、コンロ、バーベキューグリルなど、家の中で火がつく可能性のあるものから子どもを遠ざけるよう教えましょう。

避難計画を作ろう

火災が起きたときに備えて、家族全員の避難計画を立てましょう。各部屋に2つ以上の出口を確保し、外での集合場所を決めます。定期的に防火訓練を行い、全員が計画を覚えているか確認します。

隠れない

もし自力で安全な場所にたどり着けない場合は、部屋の真ん中で床に近いところに身を低くして待ちます。消防士は家の中を捜索し、まだ脱出できていない子どもを探し出す訓練を受けています。怖くても隠れようとせず、救助を待ちましょう。

低くしゃがんで移動しよう

煙は上にたまり、床に近いところが比較的空気がきれいです。煙が充満した部屋では、床に近い姿勢で這いつくばって移動すれば、煙の吸入を減らし、脱出しやすくなります。

ドアを触って確認しよう

火災で閉じ込められた部屋から出るときは、まずドアに手を当てて温度を確認します。ドアが熱く感じたら、向こう側に火がある可能性が高く、開けてはいけません。その場合は窓から脱出を試みます。

止まって、しゃがんで、転がれ

もし衣服が燃えてしまったら、走っても炎が広がります。まずはその場で止まり、床にしゃがみ込み、体を転がすことで火を消すように指導しましょう。

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