冬季の安全対策

冬が近づくと、急激な気温変化に備える必要があります。雪遊びや通勤・通学の際、寒さがもたらす危険から身を守るために、いくつかの注意点があります。

凍傷(フロストバイト)

凍傷は皮膚などの体組織が凍結する状態です。長時間低温にさらされると、痛みを感じる前に進行することがあります。初期症状は皮膚が赤くなり、しびれを感じます。その後、白や灰色に変色し、ひび割れや水疱ができ、重症例では皮膚が黒くなることもあります。患部をこすらないようにし、乾いた暖かい衣類や毛布で覆いましょう。できるだけ早く医療機関へ搬送してください。

凍傷を予防するポイント:

  • 軽くてゆったりした防水性のある上着を重ね着する。
  • 靴下は二重にし、ウールの靴下を合成繊維の上に履く。
  • 濡れた衣類はすぐに取り替え、体を動かして体温を保つ。

安全な運転

冬の嵐が接近しているときは、可能な限り運転を控えましょう。やむを得ず運転する場合は、以下の準備を忘れずに。

  • 車内にサバイバルキットを常備する(ブランケット、小型シャベル、緊急用道路灯、予備の衣類、ボトル入り水、懐中電灯と予備電池、ジャンプケーブル、タイヤチェーン、グラノーラやエナジーバーなどの即席エネルギー食品)。
  • ガソリンタンクは常に満タンにし、燃料ラインの凍結を防ぐ。
  • 長距離を走行する際は、行き先と予定時間を誰かに知らせ、万が一到着しない場合の対処を共有する。

もし車が立ち往生したら、以下を守りましょう。

  • 落ち着いて車内に留まり、外に出て助けを探さない。
  • エンジンは5〜10分ごとに短時間だけかけ、燃料消費を抑える。
  • エンジンをかけている間は室内灯を点灯し、救助の目印にする。
  • 排気管に雪が詰まっていないか確認し、一酸化炭素中毒を防ぐ。

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