グリッド検索のコツ

線の定義

可能であれば、道路やフェンス、電線など目立つ地形を利用して区画を区切ります。グリッドは必ずしも正方形である必要はなく、川や曲がりくねった道路、樹木列なども有効な区切りになります。

グリッドサイズ

各区画は、1人または1チームが20分から1時間で検索できる程度の大きさに設定します。これにより、検索者が疲労する前に全体を網羅できます。

体系的に検索する

グリッドを体系的に検索します。例えば、端から端へ、または中心点から外側へと進む方法です。これにより、検索対象が区画間を抜けて移動するのを見逃しにくくなります。候補度の高い区画がある場合は、そこから開始し、外側へ広げていくと効果的です。

シフトの設定

検索エリアが広く、各区画を別チームで担当できない場合は、交代制で検索を行います。疲労は重要な手掛かりを見逃す原因となるため、検索間に十分な休息時間を確保してください。

リボン・マーカーの活用

自然の目印が利用できない場合は、テープやリボン、紐で区画線を示します。検索エリアの外周に杭を立て、対向する杭を紐で結びます。細部まで詳細に確認する小規模な検索に適しています。

スイープ検索・ライン検索

人員が十分にいる場合は、スイープ検索やライン検索を実施できます。チームメンバーをグリッドの一辺に沿って列を作り、互いに視認できる間隔で配置します。その列を前進させながら、前方および左右を確認して検索します。

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