応急処置箱の作り方と必要な備品リスト
応急処置箱を作るには、少額の備品投資が必要です。箱を組み立てたら、家族全員に保管場所を知らせ、数か月ごとに基本的な応急処置手順を復習する習慣をつけましょう。5歳の子どもでも、必要なら911に電話し、傷に圧迫止血を行うことができます。
作り方の手順
赤十字のマークが付いた空の応急処置箱を、必要なサイズで購入します。
家族が普段使用している処方薬や医療用品(アレルギー薬、心臓薬、吸入器、血糖測定ストリップなど)を1週間分入れます。
市販の痛み止めや軽い症状の治療薬を追加します。例:アスピリンまたはイブプロフェン、制酸剤、風邪・インフルエンザ用薬、嘔吐止めのペプトビスモル、下剤、咳止め、軽度のやけど用クリームなど。
次の道具・備品も入れておきます。
- 体温計
- 絆創膏とさまざまなサイズの滅菌ドレッシング、滅菌ガーゼ2巻
- 医療用テープ
- ハサミ
- 滅菌手袋
- ACEバンド(捻挫用)
- 温冷パック(加熱・冷却両方可能)
- ピンセット(木くず除去用)
- 目薬(目の刺激除去用)
- 催吐薬(イペカシロップ)
- 石鹸と滅菌布(創傷洗浄用)
- 消毒剤
緊急時の応急処置マニュアルを同梱します。血液の止血やショック予防など、感情が高ぶる状況での手順が記載されていると命を救えます。
箱の蓋の裏に緊急連絡先をテープで貼ります。記載例:911、主治医、担当専門医、最寄りの救急病院、警察・消防署、緊急時の連絡先(親族・近隣・友人)、ペットがいる場合は獣医。
