飲料水を安全に備蓄する方法

はじめに

災害時に備えて飲料水を確保しておくことは、命を守るために重要です。人は通常、3〜4日以上は水なしでは生きられません。水を樽に備蓄すれば、非常時にすぐに利用できます。目安は1人1日あたり2ガロン(約7.5リットル)です。

必要なもの

  • FDA認可の飲料水用樽(30〜55ガロン)
  • 家庭用塩素系漂白剤(5.25%の次亜塩素酸ナトリウム)
  • 医薬用スポイトまたは滴下器
  • 清潔な飲料水

手順

  1. 樽の準備:FDA認可の樽を購入し、内部をしっかり洗浄します。30〜55ガロンの大型樽は主な備蓄用として最適です。小さめの容器も用意し、主樽から給水できるようにします。使用前に漂白剤で洗い、十分に乾燥させます。
  2. 水の注入:樽を直射日光や高温を避けた涼しく乾燥した場所に置き、信頼できる公共水道の水で満たします。注ぐ際は手や容器が水に触れないようにし、注入後は蓋をしっかり締めて細菌や汚染物質の侵入を防ぎます。
  3. 漂白剤で保存処理:医薬用スポイトで5.25%の漂白剤を加えます。1ガロン(約3.8リットル)につき小さじ1/4(約1.25ml)を入れ、よくかき混ぜます。30分後に塩素の匂いが確認できなければ同量をもう一度加え、15分後に匂いを確認します。
  4. ラベルと管理:保存開始日を容器に記入します。長期保存後の味を改善したい場合は、清潔な別容器に何度か移し替えて空気を抜きます。品質を保つため、6か月ごとに水を入れ替え、容器が汚染された疑いがある場合は再度漂白剤で洗浄してから使用します。

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