子どもの指紋を楽しい工作にする方法

児童誘拐が増加する中、子どもの指紋を記録しておくことは、万が一の際に捜索を助ける有効な手段です。米国のNational Child Identification Programは、FBIと提携し、何百万もの子どもの指紋をデータベース化しています。本記事では、指紋採取を楽しい工作に変える方法をご紹介します。

必要なもの

  • インクパッド(防水でないもの)
  • 紙(子ども1人につき2枚)
  • クレヨン、色鉛筆、マーカー

作り方・手順

  1. 平らな作業台に紙を2枚並べ、左右の手でそれぞれ1枚に指紋を押す。複数の子どもがいる場合は、紙に名前を書いて区別できるようにする。
  2. 防水でない黒インクパッドを開く。防水インクは指から落ちにくく、洗い流しにくいので使用しない。防水インクしかない場合は、入浴前に行い、後でしっかり洗い流す。
  3. 指先をインクパッドに軽く押し、インクを付けたら紙に指を押し付ける。強く押すと指紋の模様が薄くなるので、軽く押すのがポイント。
  4. 反対の手でも同様に行い、合計10個の指紋が紙に残る。指紋を書いたら、温かい石鹸水で手をしっかり洗い流す。
  5. 子どもに「この指紋をどうやって絵にしようか」ブレインストーミングさせる。2枚の紙を別々の絵にしたり、1枚の大きなシーンにしたり、自由に創作させる。
  6. 例1:指紋を好きなキャラクターやぬいぐるみに変形させる。写真では、指紋がウギーベアのキャラになっている。
  7. 例2:指紋を虫や動物がいる屋外シーンに組み込む。背景を描き足すよう促す。
  8. 例3:指紋を海の中の魚の群れに変える。指紋が魚の形になる。
  9. 例4:指紋を花や模様に描く。ページ全体にデザインを散りばめても良い。
  10. この工作は、指紋がいかに唯一無二であるかを体感させ、思い出として残すことが目的。完成した作品は冷蔵庫に貼ったり、フレームに入れたりできる。また、子どもの指紋カードを作成すれば、万が一の際に身元確認に役立つ。

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