ミシガン州イプシランティでの古いコンピュータ処分方法
ミシガン州イプシランティは、東ミシガン大学がある大学町で、近隣のアンアーバー(ミシガン大学)とともに、古いコンピュータの処分問題に取り組んでいます。コンピュータには重金属などの有害物質が含まれるため、適切な廃棄とリサイクルが重要です。本稿では、市や郡が提供する回収・リサイクルの方法をご紹介します。
ごみ削減のための路上回収
イプシランティ市は「非常に積極的な路上リサイクルプログラム」を提供し、廃棄物削減に取り組んでいます。市の衛生部門は通常、各家庭やアパートから週1回ごみを回収し、一度に出せる大型品は1個に制限しています。古いコンピュータを複数捨てる場合は、1個につき20ドルのステッカーが必要です。年に2回「ダブル・トラッシュ・デー」が実施され、通常の回収量の2倍まで追加料金なしで捨てられます。詳細は市の公共サービスサイト「ごみサービス」ページをご覧ください。
あなたのごみは誰かの宝物
ワシトーン郡は「ごみを宝に変える」ページで、古いコンピュータをジャンクとして扱わないよう呼びかけています。まだ動作するなら、メモリやCPUの増設で性能向上させたり、非営利団体へ寄付して発展途上国で活用してもらうことができます。使用価値がなくても、郡が提供するリストに掲載された業者や団体が回収してくれます。
リサイクル・テイクバック・プログラム
ワシトーン郡の「コンピュータリサイクル」ページでは、古いコンピュータを新しいものを購入する際に下取りに出すことを推奨しています。Apple、Dell、HP など大手メーカーは、製品を購入すれば古いコンピュータを回収してくれます。これにより、鉛、カドミウム、水銀、六価クロム、臭素系難燃剤などの有害物質が埋立地に流出するのを防げます。
すぐに処分したいときは
アンアーバーにある「リサイクル・ドロップオフ・ステーション」は、郡が最も包括的なリサイクル拠点として紹介しています。紙やプラスチックはもちろん、処分が難しいコンピュータ類も受け付けています。2011年の料金は、1回の利用につき3ドルで、デスクトップやノートパソコンは無料、モニターは1台15ドル、マウスやキーボードは1個につき50セントです。大型機器は持ち込みが難しい場合、事前に連絡すれば回収を依頼できます。
