遊び場の木材マルチからカビを除去する手順

米国消費者製品安全委員会の推計によると、米国の遊び場で毎年156,000件以上の緊急度の高い怪我が発生しています(参考文献1、ページ1)。米国材料試験協会(ASTM)は、怪我の発生率を低減し、米国障害者法(ADA)に適合する遊び場サーフェスのガイドラインを制定しています(参考文献1、ページ8)。しかし、木材マルチ(敷き藁)を使用した遊び場サーフェスは、カビが発生しやすいという問題があります。カビは除去し、殺菌し、再発防止策を講じることで対処できます。

必要な道具

  • ピッチフォーク
  • ガーデンレーク
  • アレルギーマスク
  • 手袋
  • EPA認可のカビ除去スプレー

作業手順

  1. 手袋とマスクを着用し、ガーデンレークとピッチフォークでマルチをかき混ぜます。カビが混ざったマルチは表面に浮き上がり、大きな塊として現れます。これらの塊を取り除き、ゴミ箱に入れます。

  2. 残りの木材マルチを再度広げ、EPA認可のカビ除去スプレーを全体に散布します。全体に行き渡るようにかき混ぜ、メーカーの指示に従い乾燥時間を守ります。その間、遊び場はテープで囲み、立ち入りを禁止します。

  3. 使用した手袋とマスクは廃棄し、レークとピッチフォークは漂白剤で洗浄・消毒します。ゴミ箱はできるだけ早く清掃し、カビが再び遊び場に戻らないようにします。

  4. カビ発生の原因を特定します。遊び場付近に排水口が詰まっていないか確認し、見つからない場合は敷地の端部や低い側面に穿孔された排水チューブがないか調べ、すべてが開放されていることを確認します。

  5. 排水システムが無い場合は速やかに設置を依頼します。公園委員会、学校委員会、PTAなど、遊び場の予算担当者に連絡し、遊具会社に排水問題の改善を求めます。

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