赤十字看護師バッジの着用規定と歴史

赤十字看護師バッジの歴史

赤十字の救急マークは、19世紀後半にスイスで始まった国際人道運動に端を発し、米国赤十字の創設に大きく寄与しました。当時、家庭での衛生管理や病人の介護を支援するボランティアや看護師が募集され、第一次・第二次世界大戦では約10万人の赤十字看護師が救援活動に従事しました。現在では、健康・安全の確保、災害対応、民間献血プログラムなど幅広い分野で活動しています。

赤十字看護師バッジの着用方法

赤十字看護師バッジは、専門職としてのステータスと奉仕への献身を象徴します。白地に赤十字が描かれた円形の金属エナメルバッジは、認定看護プログラムを卒業し、州の看護師免許を取得した者が、赤十字で20時間以上の奉仕を行った後に授与されます。バッジ裏面には番号が刻印され、規定の着用方法が記載された登録カードとともに管理されます。このカードとバッジは米国赤十字の所有物であり、カードに記載された本人のみが着用可能です。学生看護師向けには、10時間の奉仕を達成した者に別途学生バッジが授与されます。

その他の赤十字バッジ

赤十字のシンボルがさまざまな色の背景に配置されたバッジは、世界大戦期に医療・非医療のボランティア部隊に配布され、襟、帽子、ラペルなど所定の位置に装着されました。これらのヴィンテージバッジは現在、コレクターズアイテムとして高い人気があります。今日では、米国赤十字の支援者は一般に流通しているエナメル製の赤十字バッジを取得し、自由に着用することができます。

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