キッチンでの火傷の対処法

キッチンは火傷のリスクが多い場所です。熱いコンロに触れたり、コーヒーポットを落としたり、沸騰しそうな鍋に近づきすぎると、重度の火傷を負うことがあります。軽度の火傷は自宅で簡単に対処できますが、蒸気や電気、広範囲で深い火傷はすぐに医療機関へ行く必要があります。

必要なもの

  • 冷水
  • ガーゼ包帯

手順

  1. 火傷の程度を判断する。1度火傷は表皮のみが損傷した状態です。2度火傷は表皮と真皮が損傷し、水ぶくれができます。3度火傷は全層が損傷し、永続的な組織障害を起こすため、専門医の治療が必要です。
  2. すぐに冷水で冷やす。火傷した部位を1分以内に冷水に浸し、30分間冷やし続けます。氷は使用しないでください。凍傷の原因になります。
  3. ガーゼで覆う。綿製品は刺激になることがあるので、ガーゼ包帯で軽く覆います。圧迫しすぎないように注意してください。
  4. 鎮痛剤を服用する。アセトアミノフェンなどの市販の鎮痛剤で痛みを和らげます。
  5. 火傷の面積を測る。火傷の直径が3インチ(約7.5cm)以上の場合は、速やかに医師の診察を受けてください。
  6. 感染の兆候を確認する。痛みの増加、赤み、発熱、腫れ、滲出液などが見られたら、感染の可能性があります。疑わしい場合は医師に相談してください。

応急処置 - 関連記事