目の洗浄方法
目を洗うことで、アレルギーや大気汚染、塩素系の水、ほこりなどによる刺激を軽減できます。また、目に入った砂埃や毛髪などの異物、化学物質や有害物質を除去する重要な手段です。目は非常にデリケートで、誤った洗浄方法はかえって損傷を招く恐れがあります。正しい目の洗浄手順を知っておくことで、不快感を和らげ、永久的な目の損傷を防ぐことができます。
必要なもの
- 市販の目洗浄液
- アイカップ
- 大きめのボウル
手順
コンタクトレンズや目に見える異物を取り除き、目洗浄液(生理食塩水など)や水のボウル、目洗浄ステーションを使って目を洗浄します。
市販の目洗浄液を使用する場合は、頭を後ろに傾け、人差し指で下まぶたを下げます。ボトルを目に近づけ、製品ラベルの指示に従って滴下します。
ドロッパーがない場合は、アイカップに目洗浄液を半分入れ、目に密着させます。頭を後ろに傾け、目を開いて上下左右に動かし、液体が目全体に行き渡るようにします。
他の手段がないときは、ぬるま湯をボウルの半分まで入れ、顔をゆっくり沈めます。目を開いて円を描くように動かし、溜まった異物を洗い流します。
目洗浄ステーションを利用する場合は、親指と人差し指でまぶたを開き、外側から内側へ、目全体を15分以上流水で洗い流します。
化学薬品で目が焼けた、開放創がある、視力の変化や失明が起きた、または洗浄後も痛みが続く場合は、直ちに医師に連絡するか救急外来へ行ってください。
