実践的応急処置トレーニング
英国赤十字社や各種保健・雇用団体が実施する実践的応急処置トレーニングは、乳児・子ども・成人の窒息ややけどなど、基本的な健康緊急事態への対処法を学びます。少人数制で個別指導と実演が中心です。
対象者
- 10歳以上の学生(学校で必修になることも)
- 企業や団体の従業員(緊急時に備えて受講)
- 個人で応急処置スキルを習得したい人
講義構成
映像、実演、テキスト(冊子・パンフレット)を組み合わせ、インストラクターがディスカッションを促しながら指導します。受講者は随時テストやクイズを受け、修了時に修了証が授与されます。
学習内容
解剖学の基礎、血圧・脈拍・体温の測定、人工呼吸・心肺蘇生(CPR)、窒息、出血、中毒、骨折・脱臼、失神、凍傷・低体温、熱中症、感電、頭部外傷、窒息、捻挫・肉離れ、やけど、擦り傷、動物咬傷・刺傷、アレルギー反応など。
習得スキル
緊急事態の評価と迅速・安全な対応、CPRや窒息時の救助、出血・ショックの管理、軽傷(切り傷・打撲・やけどなど)の処置、心筋梗塞・脳卒中・喘息・骨折・てんかん・アナフィラキシー・糖尿病・髄膜炎・クループ・狭心症・痙攣への応急処置手順。
資格取得
コース修了後にスキルと知識を証明する修了証が発行されます。講座の長さや証明書の有効期間は主催団体により異なり、例として英国赤十字社の14時間講座は証明書が3年間有効です。
