ディーゼル燃料による接触皮膚炎の治療方法
ディーゼル燃料が皮膚に直接付着すると、接触性皮膚炎を起こすことがあります。かゆみ、赤み、腫れ、発疹などの症状が現れ、場合によっては滲出やかさぶた、潰瘍ができることもあります。開放創は適切に処置しないと細菌感染のリスクが高まります。
必要なもの
- ステロイド外用クリーム(例:コルチゾン10、アベノ・ヒドロコルチゾン)
- 抗菌軟膏
- 滅菌用絆創膏
手順
- ディーゼル燃料が付着した部位を、ぬるま湯と低刺激性の石鹸でよく洗い、清潔なタオルで軽く押さえるように拭いて乾かす。
- かゆみや炎症を抑えるため、ステロイド外用クリームまたは軟膏を適量塗布し、指示通りに使用する。
- 創部や湿疹ができた場合は、清潔に保ち、抗菌軟膏を薄く塗ってから滅菌絆創膏で覆う。感染が疑われるときは早めに医師の診察を受ける。
- 皮膚炎が治癒するまでの2〜3週間は、ディーゼル燃料との直接接触を避ける。再度刺激を受けると症状が悪化する恐れがある。
