皮下投与の手順と注意点

必要なもの

  • 注射針
  • 薬剤
  • アルコール綿棒
  • ガーゼパッド
  • 医療廃棄物用容器

手順

  1. 注射部位を決める。腕は皮下組織が薄く、臀部や大腿部は厚いので、針の長さを考慮する。

  2. 投与する薬剤の種類を確認する。薬剤の粘度や刺激性に応じてシリンジのプランジャーを押す圧力や速度を調整する。

  3. 投与量を測る。正確なミリリットル数を確認し、シリンジに正しく吸い取る。

  4. 薬剤の容器形状を把握する。アンプルはガラス容器で割って使用し、バイアルはゴム栓があり、針を通して薬剤を取り出す。

  5. 注射部位をアルコール綿棒で消毒し、感染防止を徹底する。

  6. 皮膚をつまんで折りたたみ、45度の角度で針をゆっくりと挿入する。90度より痛みが少ない。

  7. 薬剤注入後、針を抜き、ガーゼで部位を軽く押さえて止血を確認する。針キャップを閉め、医療用廃棄容器に処理する。

応急処置 - 関連記事