応急処置でショックを評価する方法

ショックは外傷や重篤な疾患により、体組織への酸素供給が不足する状態です。早期の適切な処置でショックの進行を防げます。

必要なもの

  • 避難計画
  • 野外救急講習
  • 救急キット
  • 秒針付き時計
  • 避難保険
  • ノート
  • ペン

手順

  1. ショックの治療

    まず、すべての負傷者に対してショックの治療を行い、その後にショックの有無を評価します(「ショックの治療方法」参照)。

  2. 重度ショックの評価

    1. 意識状態を確認:混乱・錯乱が見られたら重度ショックと判断。
    2. 意識レベルを評価:無意識または反応がない場合も重度ショックと判断(「意識レベルの測定」参照)。
    3. 脈拍を測定:不整脈または脈拍が徐々に速くなる場合は重度ショックと判断(「心拍数の測定」参照)。

    上記のいずれも認められない場合は、ショックの初期段階を以下の項目で確認します。

  3. ショック初期サインの評価

    1. 皮膚の状態:四肢から体幹へと蒼白で湿った感触があるか。
    2. 脈拍:速く、細く、または不規則か。
    3. 呼吸数:浅く、または速いか。
    4. 気分・行動:落ち着きがなく、興奮またはイライラしているか。
    5. 自覚症状:喉の渇きや吐き気を訴えるか。
    6. 上記のいずれかが認められたら、再度チェックしつつ直ちに避難する。

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