CDCが示すバイオハザード廃棄の手順

バイオハザード廃棄物は、体液や培養皿、使用済みワクチンなどの医療廃棄物に加え、汚染された器具や病理・微生物廃棄物を含みます。病院、診療所、研究所で発生し、適切に処理しなければ重傷や感染、死亡につながります。米国疾病予防管理センター(CDC)は、安全な処理手順を定めています。

手順

  1. 廃棄物の性質と感染性に応じて、消毒、滅菌、失活、または焼却を行います。例として、血液やヒト由来製品は蒸気滅菌、焼却、または化学消毒後に処分します。

  2. 感染性廃棄物と非感染性廃棄物を分別し、感染性廃棄物は漏れ防止・穿刺防止の容器に入れ、国際的なバイオハザード記号を表示します。

  3. プラスチックバッグに入れた廃棄物は、硬質または半硬質の容器に収め、輸送中は必ず蓋を閉めます。

  4. 廃棄物輸送に使用する容器やカートは定期的に消毒し、使い捨て容器は使用後に破棄します。

  5. 保管期間はできるだけ短くし、齧歯類や害獣が侵入できないように包装します。

  6. 州や自治体の承認済み処分方法を確認します。EPAは、処理済みの液体や固体(小動物の死体や病理廃棄物)は下水に流し、感染性廃棄物は処理後に埋立地へ埋設することを推奨しています。

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