コルチゾールの役割とは?

コルチゾールとは

コルチゾールは腎臓の近くにある副腎で生成されるステロイドホルモンで、ストレス時に血流へ放出されます。

主な機能

  • 血圧の調節
  • タンパク質、脂質、炭水化物の代謝調整
  • 心血管系への影響

糖新生(グルコース生成)

コルチゾールは筋肉のタンパク質を分解し、遊離アミノ酸を血中に放出します。肝臓はこれらのアミノ酸を利用して糖新生を行い、血糖値を上昇させ脳にエネルギーを供給します。

分泌リズムとレベル

ストレス時にコルチゾールは上昇しますが、通常は朝方に最高値を示し、深夜に最低値になります。食後にやや上がることもあります。

ヒドロコルチゾン(合成コルチゾール)

コルチゾールは炎症を抑える働きがあります。合成されたコルチゾールはヒドロコルチゾンと呼ばれ、皮膚の炎症の外用薬や、内部組織の炎症を抑える注射剤として使用されます。

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